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この論文は、昭和四十六年に大学に提出したものです。
題目 波長直線型ロータの設計について
指導 ミツミ電機 伊藤氏 |
当時、理系の工学部では、企業実習というものがありました。今では必須ではなく希望者だけのようです。当時は、オイルショック前でしたから、企業によっては気前良く時給換算で実習後、給与も頂きました。実習内容は企業によってレベル差がありましたが、ミツミ電機は流石にデバイスメーカーとしては、かなりの技術力があり、卒論レベルで7月10日〜7月30日の間、実習研修をさせて頂きました。当時、眼鏡を掛けた若き技術者の伊藤さんには大変お世話になりました。 |
論文は、全部で43ページにて、まとめあげられたものですが、下記のPDFファイルには、その一部を掲載して見ました。 |
[T] 共通テーマ
.製品のできるまで
@.製造工程
A 各工程のマシン
[U] 個別テーマ
個別テーマ
@ 波長直線型ロータの設計
A 容量比較計で調整したLY20Tが
どれだけの減衰量となるか?
B 耐湿試験におけるQの変化
C 可変ロータの補正設計 |
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この論文引用は、青焼きコピーの為
かなり、原稿が劣化して見難いところがあります。 |