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塾長の見聞記
チェコ/プラハを観光。

六月のプラハは、まずまずの快適な温度と湿度でした。言語は、チェコ語です。貨幣はチェココルナで、両替手数料を考えると、1チェココルナ≒5円と、換算すればいいです。

さて、ホテルに着いてお風呂に入ると浴槽のお湯を出すと何故か?濁っていました。

モルダ川の水も、灰茶のような色をしていましたので、浴槽のお湯も川から引いていたのかも?何故、水がきれいでないのかは、わかりませんが鉱山の岩石などの影響かもしれません。そういえば、ドナウ川もライン川も日本のような透明さがありません。
ビールは、ミネラルウォータと同等か、少し安いかです。ビール党にとっては天国です。

全体的に、とても静かな町でした。古い歴史の中にも省エネ対策としてはハイテックを駆使したセンサーによる電源ON/OFFを行なったり、ローカルの道路の交差点は皆、ロータリー形状にして信号機を用いない工夫をしておりとても合理的な国民性です。
オーストリア/ザルツブルグ
ウイーンを観光


サウンドオブミュージックで有名なミラベル庭園やレジデンツ広場を見物しました。
庭園といっても芝生と花で曲線をデザインしたシンプルな庭園です。この美しさは、広大な広がりがあるからだと思います。あとで色々な公園を見ましたが、花の種類は少なく日本の方が、豊富であることに気付きました。

公園が広いだけに、見て廻るのにもかなりの歩行が必要でとても疲れました。ツアーでなければ、ここでのんびりと昼寝して半日を過ごしたいものです。
ハンガリー/ブダペストを
観光

ハンガリーと首都のブダペストの名前からして、あまり期待していなかった所でしたが、
ホテル『ブダペスト』(ホテルの名前)で宿泊した部屋が10階でしたが、窓からの景観がとても素晴らしかったです。ゆるい丘の上に緑に包まれた一戸建ての家がポツポツと美しく点在していました。とても、のんびりした都市です。

ドナウ川を夜の九時〜11時近くまでクルージングしましたが、スタート時時は明るく、次第に暗くなってきて、丁度、満月も出て美しい湖岸のイルミネーションや近隣の寺院がアップライトされて感動の美でした。
旅行で一番気に入ったのが、なんと、ブダペストの町でした。
スロバキア/ブラチスラバを
観光


僕たち日本人は、チェコスロバキアというひとつの国を認識していたせいか?どうも、スロバキアという国を理解しにくいところがあります。
しかし、EUの加盟を2004年にしており、まだ、加盟できていないチェコよりも経済は良いようです。貨幣は当然ユーロで流通しています。ブラチスラバ城のところでスロバキアの民芸ウイスキー瓶を買いました。もちろん中身は空です。
日本大使館がある広場に行きましたが、周りにはすぐ隣同士みたいに各国の大使館もあってなんだかおもちゃの国に来たみたいでした。
ドイツ/マイセンと
ドレスデンを観光


ドイツのマイセンは有名ですが、マイセン磁器工房見学ということで期待していましたが、実際は、立派な展示館の中に実演ルームがあるといった感じです。
流石に、お土産品はどれも高級品ばかりで、ツアーの皆さん買い物は遠慮がちでした。
現地だからといっても、そんなに安くはありません。僕は、マグカップを六個買いました。
ドレスデンは、フラウェン教会とツビンガー宮殿に行きました。