ウェルナー少年少女合唱団の運営 |
設立:2011年5月1日 |
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練習の
活動拠点 |
光陽台公民館/福津市光陽台1丁目15番地の29 |
合唱団
名誉顧問 |
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九州大学大学院を経て福岡教育大学にて38年間、数学を教授され、現在は教育大、九工大、西南、福大、中村学園など各近郊の大学で講義されています。ご専門は統計学です。 |
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教育指導
運営責任者 |
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平成27年四月より、合唱団の直接指導を開始しました。そして、歌唱はすべてアカペラで行うことにしました。
作詞/作曲活動にも平成27年より力を入れており、組曲(5曲) 「小鳥の譚詩曲」の楽譜を出版して、プレスCDを出版しました。また、金子みすゞの「星とたんぽぽ」の詩に、曲を付けました。平成28年には組曲(7曲)
「新生の譚詩曲」を発表する予定です。
現在、本業としては企業顧問、業務システムにおけるソフトウェア開発を行っています。大手のソフトウェア会社とは大規模システム開発を共同にて行っています。
また、非営利かつ、公益を目的とした団体の無量育成塾の塾長を務めています。
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事務局 |
福津市光陽台3丁目4番地の12
TEL:0940−42−3729 / 携帯:090−7580−4783 mail:@nifty.com→@マークの前にueruna |
運営方針 |
当合唱団は、特に自主性とマナーを重視しています。指導後の後片付けなど団員自ら役割分担で行います。
通常は保護者の方のお手伝いは不要です。
また、運営においては、他の出費がなるべく掛からないように配慮しております。 |
団員資格 |
小、中学生と高校生まで。 |
練習日時 |
毎週第2月曜日 PM18:30〜PM19:30
毎週第4月曜日 PM18:30〜PM19:30 |
練習内容 |
毎週第1,3月曜日は、歌詞の理解と暗誦、ステージマナーの訓練。
毎週第2,4月曜日は、発声練習と合唱練習。 |
体験入団 |
指導日第2,4月曜日は、無料体験入団ができます。
※稀に、第2,4月曜日でない場合もありますので、遠方の方は事前のお問い合わせをされてください。 |
団会費 |
塾生は会費免除 , 2,000円/月 (その他経費あり) , 年会費で収められる団員は、その他経費は無料です。 |
団の特典 |
指導者及び運営責任者の推薦により、授業料全額免除の無量育成塾に無試験で入塾できます。 |
情報発信 |
福津市及び宗像市の広報誌にも団員募集掲載を随時おこなっています。 |
団の花 |
合唱団のシンボルについて
ゲンティアナ・ウェルナという花は、リンドウ科の植物です。
リンドウの花の花言葉は、「あなたの悲しみに寄りそう」とか、
「悲しんでいるあなたを愛する」と言った意味があるようです。
いずれも、人に対する思いやりがある人を指すようです
偶然ですが、団員の育成もそこにあります。 |
[ ゲンティアナ・ウェルナ] |
団名の由来 |
スイスの三大名花の中にゲンティアナ・ウェルナという花があります。
その名称のウェルナは、野ばらで有名な作曲家ウェルナーを思い出します。
ハインリッ ヒ・ウェルナーは音楽教師と合唱団の指揮活動もしていましたが、
肺結核で32歳の若さで亡くなりました。
合唱団名の由来はこうしたところから来ていま す。
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スイスという国は、とても小さな国です。
そして、昔はとても貧しい国でしたので国民にはいろいろと苦労がありました。
しかし、そうした困難を乗り越えて立派な独立国として世界から尊敬される国となっています。
アルプスの山々に小さな山村が点在する国ですがそうした大自 然の美しさに魅せられて、
世界中の人々が多く訪れています。
スイスは小さくてもとても魅力ある国なのです。
合唱団の名前をつけるに当たって、ちいさな合唱団 でも美しく立派に活動していくことが大切だと思います。
命名する候補として、スイスを代表する花の名前とか、山村の名前とかを含めて五つリストアップしま した。
そして、この中から合唱団の指導者である諸冨善美先生がこの「ウェルナー」という名称を選ばれました。 |