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卒業論文
この論文は、昭和四十八年に大学に提出したものです。
題目 トランジスタ・高周波同調形増幅
指導教授 松木通孝 先生
昭和四十八年頃といえば、真空管式の電子回路からトランジスター式の電子回路に置き換わっていった時代です。物理学が出来ても実際の電子回路を設計するとなるとそうしたデバイスに直に親しんでいないと理解しにくいものです。この論文をまとめるにあたっては、松木先生の指導は下より、親友の赤本君による実際の回路実技の力に大きく助けられました。赤本君は、実際の回路実技においては秀でたものがあり、色々と驚かされる才能をもっていました。また、色々と彼の下宿先で幅広い世の中の議論をなしたことはとても有意義で私に大いに刺激を与えてくれました。いまでも、懐かしく思います。
論文は、全部で62ページにて、まとめあげられたものですが、下記のPDFファイルには、その一部を掲載して見ました。 1.同調形増幅器の特徴
2.同調形増幅器の種類
3.単同調形増幅器について
4.単同調回路の性質
5.中和回路について
6.安定に増幅するための条件
7.中和をかけた増幅器
8.中和における式
9.理論回路
10.理論式
11.数値及び数値計算
12.実験
13.考察
14.感想
論文引用
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